2025/10/06 19:20

先週のオトトイ(2025年10月6日)

OTOTOYスタッフが先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOYスタッフが自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

ー2人組ユニットの1stアルバムから秋の夜にぴったりなこのラスト曲を。来週月曜日のリリパはフルバンド編成で、とのこと。(高田)

ーI have a hurtが活動休止前最後となるEPをリリース(藤田)

ー再始動の話題に事欠かないポスト・ロック勢より新作AL(津田)

ー「t.A.T.u. 現在」で検索したら、インスタの公式アカウントがあってふたり揃った近影ショットがありました(関係ない)(高木)

ースピッツの新曲はTVアニメ『SPY×FAMILY』Season 3 オープニング主題歌。前作『ひみつスタジオ』の流れを感じさせる、静かに鼓舞しながら前へ進む力をくれる1曲(石川)

その他の追加曲は、 pudelhunds “mental sketch modified”Japanese Football “Yours To Lose”YOASOBI “劇上”LITE “The Beyond”中野ミホ “バニラ”リーガルリリー “ホームカミング”

編集後記

ひとひら×雪国を東京キネマ倶楽部でみた
〈Oaiko pre.「これまでとここから」〉、ひとひら×雪国のツーマン、ソールドアウトのキネマ倶楽部。びっくりするくらい客層が若い。ひとひらの山北せなが「互いに切磋琢磨しあってここまできた」と語る2バンドが、どちらもここまでの到達地点を存分に示し、どちらも来月リリースのニュー・アルバムという「これから」を予感させる、そんなライブをしてくれました。イベント・タイトルの「これまでとここから」は、単にこの2バンドやOaikoレーベルにだけではなく、シーン全体についてあてはまる、そんなメルクマールとなる1日だったと強く感じました。両バンドは11月にアルバムをリリースしツアーを予定、Oaikoは来年6月に〈Oaiko FES 2026〉を渋谷5会場で開催とのこと。まさに、ここからです。(高田)

でんぐりかえし
息子が「ぱぱー、"でんぐり返し"しよー!」と布団で転がりながら言うので、一緒にでんぐり返りしたらマジで怖かった。後転にいたっては、もうやり方すらわからん。これ学生の時どうやってやってたんだ。最近は滑り台もそのスピードが怖すぎる。大人になって怖いものが増えた。(西田)

ヨルシカをみた。
2021年にみた『盗作』のコンセプト・ライブを再演した今回。会場の規模はもちろん、ポエトリーディングや演出が進化していて素晴らしかった。セトリの変更はあったものの、コンセプトを崩すことはなく『盗作』「創作」内の楽曲で構成された硬派な"再演"だった。最新シングルや『盗作』以降の楽曲が入っていることを期待してしまっている自分もいたけれど、いざ終わってみると、自分が求めていたものがしっかりと満たされていた。民族楽器を使用したアコースティックアレンジはやはり最高。ストリングスを入れたアレンジもまた聴きたいなと思った。(菅家)

波紋
1960年代にロンドンからフリー・インプロヴィゼーションのアプローチを行ったAMMのドラマー/パーカッショニスト、エディ・プレヴォの来日公演最終日に駆け込んだ。第一部はKen Ikeda、第二部はKen Ikeda+遠藤ふみとの演奏。エディ・プレヴォはシンバルとドラを弓で弾いたり、電動歯ブラシや石をシンバルに押し当てたりしていた。黒板を爪で擦るような耳をつんざく音と倍音を敷き詰めていくような弓奏がまばらに行われ、IKEDA KENのリボンコントローラーを用いた有機的なシンセ音が寄り添うように控えめに鳴らされている。セッションというより個別の間合いを持っていた二人の音は、30分の後半5分ほどで急に統合を果たす。その時をずっと見計らっていたかのようだった。緊張感のあるライブは特に好きではないけど、こういう瞬間を待つために見に行ってるんだと思う。第二部はピアニスト遠藤ふみが参加。メロディが加わり平面的に交わっていた二人の音が立体的に、音楽らしくなっていった。あんな音階も構成もないような演奏にメロディをつけて、それがバシッとハマるなんて、演奏者ってすごい。即興はなにがどうなってるのかなにを聴いてるのかわからなくなるけど、会場の両国門天ホール横にある多摩川を眺めている時に、ほとんどやっていることは一緒だなと思った。どこから来たのかわからない波紋を眺めている、それだけ。最後音が止んでエディ・プレヴォが2分間くらい無音を聴いていた姿は印象的だった。(津田)

山へ
那須の茶臼岳へ家族と登山に行った。ハイシーズンの人気の山なので人がすごいかな?と思ってたけど、天気がいまいちだったのでそこまで混んでおらずわりと登りやすかった。小さい甥っ子も一緒だったので、手を繋いで歩いたりそっちに気が回って景色をじっくり眺める余裕はあまりなかったけど、山の空気を吸えただけでかなりリフレッシュできた。高度によって足元に転がる石の色や質感が変わっていくのもおもしろかった。筋肉痛まだ来ず、数日遅れてきたら嫌だな…。MVPは甥っ子ふたりを前と後ろで抱えながら山から降りていた兄に!(石川)

免許
土曜は母親の命日だったので、墓参りのために家族で新潟の祖父のところへ帰省。夏帰ったときよりは祖父がなんとなく元気そうだったので少し安心。毎度こうした帰省の際、自分は免許を所持していないので、親父と弟が運転をしている。過去何度も免許取れば?と言われて、東京に住んでたら要らないでしょ、とかわし続けていたけれど、この夏は友人と車で出かける機会が何度かあったりして、シェアカーの利便性と普及率を考えたら免許ぐらいあってもいいかなと思ってきている。あんまり年齢重ねすぎても取得するの大変だろうし、今のうちに頑張って取るか〜?(悩)(高木)

曼珠沙華
先週、見頃の曼珠沙華(彼岸花)を堪能するため、気合の朝3時半起きで現地へ行きました。早朝の行動力は裏切られず、電車を乗り継ぎ到着した場所には、深紅の絨毯が広がっていました。頑張った甲斐あって、一面に咲き誇る花々を余すことなく目に焼き付け、趣味のカメラにも収めることができました。涼しい秋風に吹かれながら、満開の曼珠沙華を眺めてベンチで取る朝食はここ最近で一番でした。「情熱」や「あきらめ」など多様な花言葉を持つ彼岸花。その短命さや華麗な美しさ、独特な魅力や雰囲気に潜む毒、その複雑さが見る人に様々な解釈をもたらすように感じました。この秋に曼珠沙華を見に行けて本当に良かったです。(福泉)

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