2026年のRAYのテーマは「MOD」!!───新メンバー、春音友希を迎えて進み出した、グループの展望を探る!

2025年末に新メンバーとして春音友希を迎え、新たに走り出したアイドル・グループ、RAY。これまでもさまざまな表現を通して、新たな音楽を届けてきた彼女たちだが、2026年は「MOD(モッド)」をテーマに活動していくという。「改造」や「改変」を意味するこのキーワードは、RAYにとってどんな意味を持つのか。今回OTOTOYでは、プロデューサーの大黒メロン氏も交えて、メンバー5人にインタビューを実施。いま音楽シーンで大きな存在感を放つバンド、kurayamisakaの清水正太郎が作詞・作曲・編曲を手がけた最新楽曲「sagittarius」の話も含め、じっくりと語ってもらった。
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INTERVIEW : RAY

インタビュー : 飯田仁一郎
文 : 西田健
撮影 : 大橋祐希
4人だけであんなにすごいのに、私が入ってマイナスになったら
──RAYは、2025年末に新メンバーとして春音友希さんを迎え、新体制で活動しています。まずは春音さんの加入の経緯から教えてください。
春音友希(以下、春音): まず私がRAYを知ったきっかけは、インスタグラムのストーリーズでRAYのオーディションの情報が流れてきたことでした。その中に書いてあった「オルタナティヴ・アイドル」という言葉にすごく惹かれたんです。私は高校生の頃から羊文学さんが好きで「オルタナティヴ・ロック」という言葉はなんとなく知っていたんです。それで「オルタナティヴ・アイドルって何?」って思って詳細を見たら、私が知ってるアイドルとは全然違う存在だったし、「こんなアイドルもいるんだ」って思いました。当時はアイドルになりたいわけじゃなかったのでスルーしたんですけど、ずっとRAYに興味はあったんです。
──そこからなぜ応募まで?
春音: 将来のことを考える時期になったときに、ずっと学んでいたダンスを続けるかどうかで悩んでいたんです。ミュージカルも好きだったから、舞台に関わる仕事がしたいなと思っていたんですけど、それも表に立つ側じゃなくて、裏方もいいかなって、ダンスを諦めようと思っていました。
でもその頃行ったsumikaさんのライブのMCで、「自分の好きなものを大切にしてほしい」みたいな話をされていて。それを聞いた時に、「自分の好きなものって、やっぱりダンスだな」って気付かされました。それで「最初から何の挑戦もしないで、ダンスの道を諦めるのは違うな」って思って、興味があったRAYのオーディションに勇気を出して応募しました。

──受かった時はどんな気持ちでした?
春音: 嬉しい気持ちもあったんですけど、「本当に自分にできるのかな」って不安の方が大きくて。実際活動がスタートしたら、もっと頑張ろうっていう気持ちになりました。
──ダンスはどれくらいやっていたんですか?
春音: ダンス自体は小学校6年生くらいから、10年くらい続けてきました。最初はバレエとジャズを合わせたようなテーマパークダンスというジャンルをやっていて、高校ではダンス部でヒップホップを3年間、それ以降もずっとダンスは学んでいました。
──かなりダンス歴は長いんですね。
春音: そうですね。ただRAYのダンスはすごく難しいです。例えば“plasma”という曲は普通8カウントで取るところが7カウントだったり、“読書日記”も今まで踊ったことのないリズムだったから大変でした。


──2025年12月30日には、新メンバーの春音さんのお披露目ライブ、〈RAY NEW ORDER 90 min ONE-MAN「#MOD_0」〉が開催されました。感触はいかがでしたか?
春音: ワンマンのときは、言葉が出なくなるほど緊張していました。でもいざ出て行ったら、お客さんがすごく温かく迎えてくださっているのが分かったので、楽しんでできました。
内山結愛(以下、内山): セットリストの1曲目にやった“plasma”は、振り付けがRAYのなかでも最難関なんですよ。そんな難しい曲を友希ちゃんは、振り付けを覚える段階から一切弱音を吐かず、ひょうひょうとついてきていました。新メンバーが入ってくることに対する不安も正直あったんですけど、それを見て「めっちゃパッションあるかも」って。態度で示す熱さというか、真面目さが本当にすごいなって。RAYはみんな真面目なグループなんですけど、そこに共鳴してくれて。あの日は、友希ちゃんじゃなかったら成し得なかったワンマンだと思います。
琴山しずく(以下、琴山): 友希ちゃんのRAYに対する愛みたいなものを、練習の姿勢からすごく感じられたのが、本当に嬉しかったです。後日インスタグラムで当日の写真をみたら、すごく堂々とした笑顔の写真があがっていて、「もう完璧なRAYの一員だな」と思いましたし、これからもずっと一緒にやっていきたいなって思いました。
月海まお(以下、月海): パフォーマンスは本当に完璧なんですけど、ワンマン前にぴょこぴょこしてる変な部分が見えて、そこがギャップで好きだなって思いました。でもそういうところも含めて、いろんな友希ちゃんの顔をもっと出したいなって思いました。
紬実詩(以下、紬): 15曲90分を5人で全部やりますと言っていたものの、5人でしっかり合わせる時間はそこまで多くなかったんです。でもすごく良いライブになりました。終わってからも、お客さんが「ずっと一緒にやってたみたいに馴染んでたよ」って言ってくれたんです。友希ちゃんはRAYの新しい一面でもあるけど、どこかにちゃんとRAYっぽさを秘めている。その要素があったから、自然と馴染んだんじゃないかなって。


内山: でも友希ちゃん、実は人知れず泣いてたんです。
紬: え、泣いてたの?
春音: はい。「GROOVE! GROOVE! GROOVE!」(2025年9月21日、恵比寿LIQUIDROOMにて開催されたワンマンライブ)のゲネプロの帰りに、怖くなっちゃって。「私が入る意味あるのかな」「4人だけであんなにすごいことができるのに、私が入ってマイナスになったらどうしよう」って思ったら不安で。
紬:そんなことないよ!
月海: でも友希ちゃんは普通だったら集中が切れちゃいそうな場面でも、ずっと意識を保って聞いて、見てくれてたのがすごいなって思いました。すごく頼もしいです。
















































































































































































































































































































































