2025/11/05 18:00

焼きそば「もっと大きい会場で脳汁出たらどうなんねん?」──からあげ弁当が見据える“あるべき未来、乗るべきオープンカー”

からあげ弁当
焼きそば(Vo./Gt.)、こーたろー(Dr.)、春貴(Ba.)、Ryu-no.(Gt.)

滋賀県発のロック・バンド、からあげ弁当。2024年5月に配信リリースしたEP『最高更新』を自ら更新したEP、その名も『最高更新を更新』を2025年11月5日(水)にリリースした。これまでにない冷静さでバンドにメリハリを与えるRyu-no.(Gt.)が加入してから約1年半。制作形態は進化を遂げ、バンドの表現はさらに広がりを見せている。そして、フロントマン・焼きそば(Vo./Gt.)の内面にも、たしかな変化が芽生えていた。

周囲をざわつかせた〈UKFC 2025〉でのsyrup 16g”Reborn”のカバーの真意(現地で目撃した筆者も、その衒いのなさに射抜かれた)、そして今作においてストレートな歌詞で描かれる“まだ見ぬ未来への希望”。からあげ弁当はここから、さらに大きく飛躍していくだろう。その前に、いまだけの輝きを捉えにいった。(編集部)

<ぶっ飛べセンチメンタル 僕のこの歌で>
シンプルだからこそ突き刺さるサウンドと歌詞!



INTERVIEW : からあげ弁当


OTOTOYにはもう既に出たことがあるとのことだが、個人的には、初めてのからあげ弁当への取材だった。取材の後半で「なぜ、焼きそばの書く歌詞には<時代>とか<街>という言葉がよく出てくるのか?」という話が出てくる。インタビュアーのくせにその場でパッと言葉が出てこなかったのだが、思えばどちらも「移り変わっていくもの」なのだと思う。そして、「なぜ、そういうものを焼きそばは描くのか?」と考えてみれば、そこには「人の世の儚さを捉えたい」という思いも、「僕らにはまだ未来があると伝えたい」という思いも、どちらもあるのではないかと思う。あらゆることは時間の流れと共に過ぎ去っていく。でも、だからと言って、すべてを諦めて生きるわけにはいかないのだ。辿り着きたいのは、誰かが用意した「答え」なんかじゃない。辿り着きたいのは、湖の対岸。辿り着きたいのは、最高の夜。からあげ弁当の音楽は、今、とても大切なことを伝えようとしている気がしてならない。

取材・文 : 天野史彬
撮影 : 大橋祐希

syrup 16gの”Reborn”をカバーして、「ヤバいことやったんやな」って

──今年8月に開催されたUK.PROJECTのイベント〈UKFC on the Road 2025‐15th ANNIVERSARY‐〉で、syrup 16gの”Reborn”をカバーされたんですよね。どんな思いであの名曲をカバーしようと思ったんですか?

焼きそば (Vo./Gt.):一周回って「好きな曲やし、やろう」って感じでした。僕らを知らんお客さんばっかりやろうし、巻き込む意味でもやってみようかって。ストレートな気持ちでしたね。最初は「ほんまにやる?」って迷いもあったんですけど、スタジオで音合わせしてみたときに、改めて「めっちゃええなあ」と思って。名曲やし、自分らで演奏しても気持ちいいし。でも軽い気持ちではなく、「やるならちゃんとやらなあかん」と思って、めっちゃ練習しました。で、実際にステージでやってみたら、お客さんや事務所の人たちの反応を見て「ヤバいことやったんやな」と思いましたね。

──焼きそばさんは、“Reborn”のどんな部分が好きだったんですか?

焼きそば:メロディとテンポ感がめっちゃ好きなんです。あと、頭の歌詞の<昨日より今日が素晴らしい日なんてわかってる そんな事当たり前の事さ>という部分もそうですけど、歌詞全体が深いなって思う。人生について歌ってるけど、自分じゃまだ書き切れへんところまで、言葉選び含めていってる気がして。めっちゃ好きな曲ですね。

──からあげ弁当としては、去年6月にRyu-no.さんが正式加入して、新体制になってから約1年半が経ちますが、メンバーが増えるとバンドの空気感は変わるものですか?

こーたろー(Dr.):いや、元々Ryu-no.は春貴と知り合いだったので初対面ではなかったし、自然に仲間が増えた感じなんです。大きく変わったのは曲の作り方ですね。3人のときは、焼きそばが持ってきたメロディとギターのコードをスタジオで弾き語って、それにドラムとベースを足して夜通し練習して完成させていく流れだったんです。でも、Ryu-no.はパソコンが使えるので、アナログからデジタルへと制作スタイルも移行したというか。パソコンに各々の楽器を打ち込んでデモを作って、そこから削ぎ落していく形に変わりました。

──その制作の変化は、こーたろーさん的にもしっくり来ていますか?

こーたろー:そうですね。3人の頃は自分の手持ちの技だけでやってた感じでしたけど、今は家でパソコンに向かう時間ができて、リラックスした状態で思いつくフレーズを曲に取り入れられるようになった。それによって、曲の幅も広がったと思いますね。

焼きそば (Vo./Gt.)、Ryu-no.(Gt.)

──「3人の頃は夜通し練習していた」というのは、文字通り「夜通し」だったんですか?

こーたろー:そうです。夜10時から朝6時まで、みたいな(笑)。

焼きそば:(春貴に向かって)あいつ、スタジオの床で寝てましたもん。「30分寝かしてくれ!」って。

──(笑)。春貴さんは、その制作スタイルの変化をどう感じていますか?

春貴(Ba.):今のほうが全然いいです(笑)。夜通しってキツいんですよ。30分床で寝るくらいには(笑)。今は各パートの音源をデータで送りあってやりとりできるようになって、時間が有効活用できている感じもするし、楽しいですね。

──焼きそばさんとしても、この作り方の変化は求めていたものという感じですか?

焼きそば:そうですね。ただ、今でも最初は僕がスタジオでメンバーに聴かせるところから始まるので、完全に元のやり方が消えたわけではなく、プラスアルファで新しいやり方が付け足された感じなんです。よりいいものができていると思うし、しばらくはこのやり方でやっていきたいなと思ってます。

──Ryu-no.さんとしては、「新しい作り方を持ち込もう」っていう意識はバンドに加入する段階で明確にあったんですか?

Ryu-no.(Gt.):というより、僕自身、リードギターのフレーズを考えるのに時間がかかるタイプで。パソコンを使えば繰り返し聴きながら考えられるけど、スタジオだと時間制限があってじっくり練れないんです。だから「パソコン使いたいんやけど」って提案して、今の形になりました。

──Ryu-no.は春貴さんのお友達だったということですけど、からあげ弁当というバンドを客観的に見ていた時代もあるんですよね。その頃はどんな印象を持っていましたか?

Ryu-no.:正直、その頃は全然知らなくて。「春貴がもう1個やってるバンド」くらいの認識でした。3人が前作のEP『最高更新』をレコーディングしている頃に初めて会って、入るかどうかを話したんですけど、こんなに明るい人たちで、言葉を選ばずに言うとネジが飛んでる人たちだなんて知らなかった。こんなにバッ、いや、発想が……。

焼きそば:え、今「バカ」って言おうとした?

春貴:言おうとしてやめた(笑)。

──(笑)。Ryu-no.さん続けてください。

Ryu-no.:……発想が自分とは違う人たちで(笑)。だからこそ、引き寄せられる感じがしました。

こーたろー:Ryu-no.は真面目だし慎重な性格なんです。僕ら3人は急いで物事を決めちゃうところがあったけど、そこに慎重な人が加わったことで、曲作りも俯瞰で見ることができるようになったし、「ライブでどう見せるか?」っていう視点も広がりましたね。

春貴:リードギターも、前はこんなにピロピロしてなかったから、それがめっちゃいいなって。4ピースになったなって感じがしますね。

春貴(Ba.)、こーたろー(Dr.)

──焼きそばさんとしても、「バンドに新しい視点が必要だ」という思いがそもそもあったんですか?

焼きそば:たしかに、Ryu-no.の視点には助けられてる部分も多いんですけど、そもそも僕自身もノリでグワーッと行きつつも、渡る橋は何度も叩いて渡る系の人間なので。これまでも客観視しながら進んでいた部分もあったのが、Ryu-no.が来てくれたことでさらに強化されたっていう感じなんですよね。

──焼きそばさん自身が、実はけっこう慎重なタイプでもあるんですね。

焼きそば:そんな気がするっすね。あんまり明るみにしたくはないですけど(笑)。ノリで!っていう感じで行きたいんですけど、根っこは意外と慎重なんですよ。

この記事の編集者
石川 幸穂

Laura day romanceが紡いだ二部作サード・アルバム『合歓る』──感情と物語が折り重なる長編作、その全貌

Laura day romanceが紡いだ二部作サード・アルバム『合歓る』──感情と物語が折り重なる長編作、その全貌

今もっとも危険なバンド・自爆の中枢へ──“一つ目のヘルメット”が象徴するロックンロールと反逆の精神

今もっとも危険なバンド・自爆の中枢へ──“一つ目のヘルメット”が象徴するロックンロールと反逆の精神

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第7回】ゲスト : 岡田拓郎(音楽家)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第7回】ゲスト : 岡田拓郎(音楽家)

怒りと渇望を燃やし続けるロック・ミュージシャンの魂──DURANが完全無欠の3人体制で放つ新章『Vornak』

怒りと渇望を燃やし続けるロック・ミュージシャンの魂──DURANが完全無欠の3人体制で放つ新章『Vornak』

11.16 at Que『チョイスでdadada ~ニューロティカ vs the dadadadys』開催記念、アツシ(ニューロティカ)×小池貞利(the dadadadys)対談

11.16 at Que『チョイスでdadada ~ニューロティカ vs the dadadadys』開催記念、アツシ(ニューロティカ)×小池貞利(the dadadadys)対談

焼きそば「もっと大きい会場で脳汁出たらどうなんねん?」──からあげ弁当が見据える“あるべき未来、乗るべきオープンカー”

焼きそば「もっと大きい会場で脳汁出たらどうなんねん?」──からあげ弁当が見据える“あるべき未来、乗るべきオープンカー”

演じること、歌うこと。そのすべてが“愛”につながる──MORISAKI WINがラブ・ソングに託す、誰もが平等で美しい世界

演じること、歌うこと。そのすべてが“愛”につながる──MORISAKI WINがラブ・ソングに託す、誰もが平等で美しい世界

Helsinki Lambda Club・橋本薫がソロで挑む、普遍的でナチュラルな表現──削ぎ落とした先の“人間性”にフォーカスした初作『日記』

Helsinki Lambda Club・橋本薫がソロで挑む、普遍的でナチュラルな表現──削ぎ落とした先の“人間性”にフォーカスした初作『日記』

「かわいい」×「遊び心」=最強の水曜日のカンパネラ!──自由に生きることを後押しする、最新EP『可愛女子』

「かわいい」×「遊び心」=最強の水曜日のカンパネラ!──自由に生きることを後押しする、最新EP『可愛女子』

矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談

矢井田 瞳 × Yaffleが語る、理想的なミュージシャンの姿とは?──ミュージシャンとプロデューサー、二つの視点が交錯する対談

阿部芙蓉美と内村イタルが語る、音楽の“キャッチーさ”とは──尽きない心配事、世相を受け止める眼差し

阿部芙蓉美と内村イタルが語る、音楽の“キャッチーさ”とは──尽きない心配事、世相を受け止める眼差し

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第6回】ゲスト : 上村汀(上村一夫オフィス代表)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第6回】ゲスト : 上村汀(上村一夫オフィス代表)

心に残る歌を届けるyukaDDの魅力──貫き続けるパワフルな歌声と表現力の正体とは?

心に残る歌を届けるyukaDDの魅力──貫き続けるパワフルな歌声と表現力の正体とは?

kurayamisakaの快進撃を年表でたどる──フジロック出演、ファースト・アルバム・リリース、単独ツアーへ

kurayamisakaの快進撃を年表でたどる──フジロック出演、ファースト・アルバム・リリース、単独ツアーへ

清水正太郎(kurayamisaka)、「バズよりも、魂を吹っ飛ばす衝撃を」──初のアルバムで描く、“生きて命燃え尽きるまで”の群像劇

清水正太郎(kurayamisaka)、「バズよりも、魂を吹っ飛ばす衝撃を」──初のアルバムで描く、“生きて命燃え尽きるまで”の群像劇

京都発4人組バンド、yoeiの結成から哲学まで徹底解析──“普通”の言葉で“普通”を問うファースト・アルバム『さかいめ』

京都発4人組バンド、yoeiの結成から哲学まで徹底解析──“普通”の言葉で“普通”を問うファースト・アルバム『さかいめ』

yoeiはなぜ、聴く人の心を掴むのか──京都から放つファースト・アルバム『さかいめ』リリース記念コメント集

yoeiはなぜ、聴く人の心を掴むのか──京都から放つファースト・アルバム『さかいめ』リリース記念コメント集

気楽に軽やかに、DOGADOGAは人生を駆け抜ける──“敢えて決めない”精神的な強さとは?

気楽に軽やかに、DOGADOGAは人生を駆け抜ける──“敢えて決めない”精神的な強さとは?

Hi-Fi Un!cornは、愛を届けるために前進し続ける──終わらない青春を爽やかに描く「Teenage Blue」リリース

Hi-Fi Un!cornは、愛を届けるために前進し続ける──終わらない青春を爽やかに描く「Teenage Blue」リリース

Hammer Head Sharkが鳴らす、“孤独に触れる音”の真髄とは──ライブの熱が息づくファースト・アルバム『27°C』

Hammer Head Sharkが鳴らす、“孤独に触れる音”の真髄とは──ライブの熱が息づくファースト・アルバム『27°C』

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第5回】ゲスト : イ・ラン(マルチ・アーティスト)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第5回】ゲスト : イ・ラン(マルチ・アーティスト)

the dadadadysより、日曜日が楽しくない人へ──痛烈な“りありてぃ”を放つファースト・アルバム『+天竺』

the dadadadysより、日曜日が楽しくない人へ──痛烈な“りありてぃ”を放つファースト・アルバム『+天竺』

轟音と耽美が溶け合う、ゆうらん船の“ケミカルなロマンス”な音像の作りかたとは?

轟音と耽美が溶け合う、ゆうらん船の“ケミカルなロマンス”な音像の作りかたとは?

oono yuuki bandの特異な音の構築手法──自由に往来する変拍子、立ち上がる空洞

oono yuuki bandの特異な音の構築手法──自由に往来する変拍子、立ち上がる空洞

南壽あさ子が『AMULET』に託した“音の拠り所”──どこへでも飛び立てて、いつでも帰ってこられる場所

南壽あさ子が『AMULET』に託した“音の拠り所”──どこへでも飛び立てて、いつでも帰ってこられる場所

空想に潜ませた、ほんのちょっとの“本当”──motoki tanakaが高知で描く、ノスタルジックな景色とは

空想に潜ませた、ほんのちょっとの“本当”──motoki tanakaが高知で描く、ノスタルジックな景色とは

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

“はみ出した人”を照らす、ART-SCHOOLのささやかな光──揺れながらも歩み続けた25年、その先に迎えた新たな境地

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.3──FUNKISTとしての生き方を誇り、その先へ(2013〜2025年)

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.3──FUNKISTとしての生き方を誇り、その先へ(2013〜2025年)

「月まで届いたとき、体がはじけて宇宙と同化した」──ayutthayaがEP「epoch」で描く音の宇宙旅行

「月まで届いたとき、体がはじけて宇宙と同化した」──ayutthayaがEP「epoch」で描く音の宇宙旅行

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.2──メジャー時代の夢のあとに残されたもの(2008〜2012年)

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.2──メジャー時代の夢のあとに残されたもの(2008〜2012年)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第4回】ゲスト : 長谷川陽平(ミュージシャン)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第4回】ゲスト : 長谷川陽平(ミュージシャン)

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.1──始まりの7年、インディーズ時代(2000〜2007年)

【短期連載】FUNKIST、喜びと葛藤が刻まれた25年を振り返る Vol.1──始まりの7年、インディーズ時代(2000〜2007年)

幽体コミュニケーションズのファースト・アルバム『文明の欠伸』でめぐる、音と言葉の旅

幽体コミュニケーションズのファースト・アルバム『文明の欠伸』でめぐる、音と言葉の旅

〈カクバリズム〉の新星・シャッポ、ファースト・アルバム『a one & a two』ついに完成!

〈カクバリズム〉の新星・シャッポ、ファースト・アルバム『a one & a two』ついに完成!

光を求めて抗うために、僕たちには音楽がある──Keishi Tanaka × Ryu(Ryu Matsuyama)対談

光を求めて抗うために、僕たちには音楽がある──Keishi Tanaka × Ryu(Ryu Matsuyama)対談

“二刀流”を掲げるDortmund Moon Slidersが示す、自然な営みとしてのバンド活動──「好きなことをするのに、年齢制限はない」

“二刀流”を掲げるDortmund Moon Slidersが示す、自然な営みとしてのバンド活動──「好きなことをするのに、年齢制限はない」

突然現れた異才、野口文──ストラヴィンスキーとコルトレーンを線でつなぎ咀嚼する若き音楽家

突然現れた異才、野口文──ストラヴィンスキーとコルトレーンを線でつなぎ咀嚼する若き音楽家

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第3回】ゲスト : 横山雄(画家、デザイナー)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第3回】ゲスト : 横山雄(画家、デザイナー)

ロードオブメジャーとしての過去を誇り、さらなる未来を照らす──けんいち9年ぶりのアルバム『いちご』リリース

ロードオブメジャーとしての過去を誇り、さらなる未来を照らす──けんいち9年ぶりのアルバム『いちご』リリース

Tyrkouazは激しく、ポップに、そして自由に突き進む──無垢な自分を取り戻すための「MEKAKUSHI-ONI」

Tyrkouazは激しく、ポップに、そして自由に突き進む──無垢な自分を取り戻すための「MEKAKUSHI-ONI」

NEK!が鳴らす、SNS世代における「リアル」とは──2nd EP「TR!CK TAK!NG」クロス・レヴュー

NEK!が鳴らす、SNS世代における「リアル」とは──2nd EP「TR!CK TAK!NG」クロス・レヴュー

Laura day romanceは、両極の“なかみち”を進む──サード・アルバム前編『合歓る - walls』リリース

Laura day romanceは、両極の“なかみち”を進む──サード・アルバム前編『合歓る - walls』リリース

Giraffe Johnが鳴らす“ニュー・エモーショナル・ミュージック”とは? ──予測不能なバンドのおもしろさを語る

Giraffe Johnが鳴らす“ニュー・エモーショナル・ミュージック”とは? ──予測不能なバンドのおもしろさを語る

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第2回】ゲスト : 北山ゆう子(ドラマー)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第2回】ゲスト : 北山ゆう子(ドラマー)

より広く伝えるために辿り着いたR&Bのグルーヴ──Nolzyデビュー作は新感覚のミクスチャー・ポップ

より広く伝えるために辿り着いたR&Bのグルーヴ──Nolzyデビュー作は新感覚のミクスチャー・ポップ

純度100のその人の音を聴きたいから、まず自分がそれをやりたい──ミズノリョウト(GeGeGe)インタヴュー

純度100のその人の音を聴きたいから、まず自分がそれをやりたい──ミズノリョウト(GeGeGe)インタヴュー

FUNKIST、16年分の感謝と葛藤の結晶“47climax”をリリース──結成25周年に向けてのシングル第一弾

FUNKIST、16年分の感謝と葛藤の結晶“47climax”をリリース──結成25周年に向けてのシングル第一弾

ボーダーレスに混ざりあうHelsinki Lambda Club──現実と幻想の“エスケープ”の先にあるもの

ボーダーレスに混ざりあうHelsinki Lambda Club──現実と幻想の“エスケープ”の先にあるもの

これは、the dadadadysのブッ飛んだ“憂さ晴らし”──こんがらがったところに趣を見出す

これは、the dadadadysのブッ飛んだ“憂さ晴らし”──こんがらがったところに趣を見出す

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第1回】ゲスト : 山下敦弘(映画監督)

対談連載『見汐麻衣の日めくりカレンダー』【第1回】ゲスト : 山下敦弘(映画監督)

YAJICO GIRLが求める、ダンス・ミュージックの多幸感──“僕のまま”で“自分”から解放される

YAJICO GIRLが求める、ダンス・ミュージックの多幸感──“僕のまま”で“自分”から解放される

いま必要なのは、無名な君と僕のささやかな抵抗──THE COLLECTORSの眼差し

いま必要なのは、無名な君と僕のささやかな抵抗──THE COLLECTORSの眼差し

20年の経年変化による、いましか表現できない音を──tacica『AFTER GOLD』先行試聴会&公開インタヴュー

20年の経年変化による、いましか表現できない音を──tacica『AFTER GOLD』先行試聴会&公開インタヴュー

Guiba、歌ものポップス拡張中──スケール・アップを目指したセカンド・アルバム『こわれもの』完成

Guiba、歌ものポップス拡張中──スケール・アップを目指したセカンド・アルバム『こわれもの』完成

滲んでいく人間と機械の境界線──OGRE YOU ASSHOLE『自然とコンピューター』クロス・レヴュー

滲んでいく人間と機械の境界線──OGRE YOU ASSHOLE『自然とコンピューター』クロス・レヴュー

浪漫革命、音楽やバンドへの想いが『溢れ出す』──京都を抜け出し、この1枚で人生を変える

浪漫革命、音楽やバンドへの想いが『溢れ出す』──京都を抜け出し、この1枚で人生を変える

一度葬り、新たに生まれ変わるフリージアン──覚悟と美学が込められたEP『歌葬』

一度葬り、新たに生まれ変わるフリージアン──覚悟と美学が込められたEP『歌葬』

圧倒的な“アゲ”で影をも照らすビバラッシュ! ──“信じる”ことがテーマの「エンペラータイム」

圧倒的な“アゲ”で影をも照らすビバラッシュ! ──“信じる”ことがテーマの「エンペラータイム」

優河が奏でる、さまざまな“愛”のかたち──わからなさに魅了されて

優河が奏でる、さまざまな“愛”のかたち──わからなさに魅了されて

THE SPELLBOUNDと果てなき旅に出よう──セカンド・アルバム『Voyager』に込められた生命の喜び

THE SPELLBOUNDと果てなき旅に出よう──セカンド・アルバム『Voyager』に込められた生命の喜び

ナリタジュンヤがはじめて語った、自身の「原点」──「Hometown」で描いた、生まれ育った街の情景

ナリタジュンヤがはじめて語った、自身の「原点」──「Hometown」で描いた、生まれ育った街の情景

必要なものは海と人間のあいだにある──踊ってばかりの国が渚にて見つけた“ライフハック”

必要なものは海と人間のあいだにある──踊ってばかりの国が渚にて見つけた“ライフハック”

孤独と痛みを共有した先でなにを歌うか──リアクション ザ ブッタがつかんだ希望の指針

孤独と痛みを共有した先でなにを歌うか──リアクション ザ ブッタがつかんだ希望の指針

いつも全身全霊で楽しんだら、それでうまくいく──結成10周年のTENDOUJIは次のフェーズへ

いつも全身全霊で楽しんだら、それでうまくいく──結成10周年のTENDOUJIは次のフェーズへ

あらかじめ決められた恋人たちへが放つ、もっともタフで、もっともダブな最新アルバム『響鳴』

あらかじめ決められた恋人たちへが放つ、もっともタフで、もっともダブな最新アルバム『響鳴』

猫田ねたこ、共生の尊さをしなやかに描いたセカンド・アルバム

猫田ねたこ、共生の尊さをしなやかに描いたセカンド・アルバム

Atomic Skipperの“軌道”を記録したデビュー・アルバム完成

Atomic Skipperの“軌道”を記録したデビュー・アルバム完成

[インタビュー] からあげ弁当

TOP