このオーディションに落ちたら、芸能界を目指すのも辞めようと思っていた
──挫折を経て、結束が固まったエピソードはありますか?
ACE:しっかり話し合いをするようになったり、メンバー同士の意見を共有する場を設けるようになりました。お互いの意見や思っていることを共有し合える環境と関係性になれたことはすごくよかったなと思います。
CHOCO:しっかり話合って、告知の仕方をみんなで工夫して決めたりしていきました。そういうことができるようになったのは、これがきっかけだなとも思うし、みんなでひとつのことを頑張る姿勢は身についたかなと思います。
──なにか良い流れは来ている実感はありますか?
ALLY:最近、私たちの“コヨーテが鳴いている”という楽曲がSNSで『この曲すごく良いから、もっと聴かれてほしい』という投稿が話題になったんです。それを見て「ホワスピの曲って、やっぱり良いんだ!」って再認識をしたし、自信にもなりました。だからこの良い曲たちをしっかりと届けられるように頑張りたいです
──では、次に曲に行きたいと思います。今回のリード曲“Corner of my heart”は、どんな曲に仕上がりましたか?
CHOCO:この曲は心の角を曲がって、一歩踏み出す勇気のようなものを描いている曲です。歌詞的には学校を卒業する前で、今は友達みたいな関係の人に告白するかどうか、その一歩を踏み出すかっていう葛藤を描いた曲になっています。一番のAメロも二番のAメロも、卒業しちゃうからその人のことを思い返しているみたいな、具体的な気持ちが描かれていて、みんな経験したことのあることが多くて、共感しやすい歌なのかなと思います。
ALLY:いま学生さんで、同じようなシチュエーションにいる方にもすごく共感できるような歌詞なのかなと思います。背中を後押しできるような楽曲になるかなと思っているので、この曲を聞いて頑張ってほしいなという風に思います。


──この曲では“人生の分岐点”のようなものを描いていますが、みなさんは人生の分岐点に立ったことはありますか?
ALLY:オーディションですね。私は勤めていた仕事を辞めて、オーディションを受けたんです。あのとき仕事を辞めていなかったら、ホワスピとしても活動してなかったと思うので、本当に人生の分岐点ですね。
CHOCO:私もオーディションですね。私は高校2年生の時に受けたんですけど、3年生になっちゃたら大学受験に集中しないといけないから、もうこれが最後のチャンスだと思ったんです。これで受かってなかったら、元々獣医さんを目指すような学校に通っていたので、きっとアイドルにはならずに、ガリガリ勉強して獣医さんになっていたと思います。


──なるほど。みなさんオーディションが人生の分岐点なんですね。おふたりもオーディションにまつわるエピソードはありますか?
ACE:私はこのオーディションを受けていなかったら、きっと福岡で細々とアルバイトをしていたと思います。アイドルをやっていなかったら、田舎の町で両親と一緒に暮らす普通の平凡な女の子としての人生だったと思うんです。このオーディションを受けて、いま東京にいて、こうやってみんなといることができて、すごい分岐点だったなと思います。
HANNA:私もこのオーディションに落ちたら、芸能界を目指すのも辞めようと思っていたんです。元々薬剤師か、天文系のどっちかにいこうと思っていたので、多分私もガリガリ勉強していたと思います。















































































































































































































































































































































