2023/05/10 18:00

聴いてもらいたい作品を最高の音質で作って、それを買ってもらう

──これまでのTHE COLLECTORSライヴ作品にはなかった、活動指針のような太い意志の強さが感じられますし、過去、頻繁にやってきたマンスリー、ウィークリーのような定期ライヴとは明らかに位置付けが違うと思います。

加藤:まあ、でも実際はコロナがあったっていうのもすごく大きいとは思う。1本1本のライヴがものすごく重要になってきたし、本当に数もできないなかでのライヴでしょ? だったらそこでやったことを記録として、みんなに売っていきたいっていう気持ちに改めてなったし、この3年でライブやアルバム制作の考え方も変わったしね。だって、ただライヴ音源を出すだけだったらすぐ飽きられるっていうのがわかったし、長く聴いてもらうためにはひと手間もふた手間もかけなきゃいけない。それは音質もそうだし、良いライブをやらなきゃだし。俺のようにダウンロードしてCDに焼く人のことも考えないといけない。

──つまり、ジャケットも毎回変える。

加藤:もちろん。もっと言えば、それこそこのOTOTOYとかでハイレゾでダウンロードしてCD作って楽しむ人のために、裏ジャケまで作って、コロムビアのサイトからダウンロードできるようにもしてるよ。あとは、それぞれハンドメイドでプリントアウトしてCDにしてケースに入れて棚に並べてもいい。そうやってコレクションして聴きたいって人は絶対にいると思う。コレクターズだからね。

──私はオビがほしいです。

加藤:オビね!(笑) そこまでは作らないけど、でも、そういう気持ちの人っているよね。俺もさっき言ったポップ・リーヴァイもそうだし、Amazonプライムで観た『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』のサントラがすげえおもしろくてさ、あれを輸入盤のCDで買えばいいんだけど、わざわざダウンロード・サイトで買って、CDに焼いて、自分だけのハンドメイドCDを作ったの(笑)。だから、今回のTHE COLLECTORSのライヴ盤も、実は盤面のデザインもできればしてあげたいと思ってて。で、自由にプリントアウトして自分だけのCDを作ってほしい。楽しいと思うんだよね、そういうのって。インクジェットのプリンターを持ってる人は、楽しいからこれ作ってみなって。これを今回だけじゃなく、12ヶ月分やるの。共通のエンジニアが全部やる。小林くんと作り上げる。それで彼もきっと成長していくだろうし、俺たちにとっても挑戦になる。どこまで自分たちのライヴの音をどう理想に近づけていけるかってね。

──このアイディアはそもそも2023年のマンスリー・ライヴをはじめる前からあったのですか?

加藤:有料映像配信は決めてた。でも、年々CDが売れなくなる時代にこれだけの労力をかけて配信するんだからってことで、1月にこの企画がはじまった瞬間、コロムビアに相談して、いい音で録るんだからせめて音源だけでも販売したい、足を運べなかった人たちのためにも実験的にとにかくやってみたいっていう話をしたの。もともとTHE COLLECTORSは最初からいい楽器、いい機材、ヴィンテージの高いものを使ってきたし、ライヴでのマイクとかもこだわっていたからそこはもう自信満々なんだよ。ダウンロード販売するための録音で改めて変える必要なんてなかった。録音部分での記録の部分としては、小林くんが年々アップデートしていて、いい音質で録音できるようになってきているというのも大きかったね。2018年にもマンスリー・ライヴをやってるじゃない? その時もやっぱり12ヶ月録音するってことで予算がかかっちゃうってことで、最初は自分が持っていた8トラックのレコーダーで3ヶ月分を取ったの。その時点で44.1kの16bit……いわゆるCDと同じ音質だったの。でも、これじゃやっぱりトラック数も足らないよねってなって、あの時は4月以降に16トラックのレコーダーを自分で買った。48kの24bitまで取れるから音質的には全然十分なんだよね。そんなふうに、俺らの環境自体、なんだかんだでずっとアップデートしてるんだよ、レコーディング機材もね。いまはもうやろうと思えば48kどころか96k……ハイレゾの状態で録音できるんだけども、クラシックじゃないんだからそこまでやる必要はないだろうと思ってね(笑)。まあ、そうやって俺たちも少しずつ少しずつ進化してるのよ。

もちろん、これを12ヶ月続けて、どういう結果がでるかわからないよ。楽しみだけどね。それで自分たちが考えているような結果にならないかもしれない。でも、そうならなかったからって俺が諦めるわけないじゃん! 聴いてもらいたい作品を最高の音質で作って、それを買ってもらう、そのシステムがちゃんと戻ってくるまでは続けるし、色々試してみたいと思ってるよ。

フジパシフィックミュージックのオフィスで1枚!

──すでに4ヶ月終了していますが(インタビューは4月下旬に行われた)、(ライヴでの)曲順、曲目は全然違うものがこれからも用意されるのですか。

加藤:もちろん。全部違う。同じことはやらない。全部一回限り。毎回が初日。もう、まんべんなくレア曲があるよ。こんな曲もやるんだ! っていうレア曲のオンパレード。実際『ジューシーマーマレード』の曲が中心なのは1月で終わり。ほら、岡村さん(筆者)、“ジェットパイロットの夢”とか聴きたいでしょ?(笑)

──聴きたいですね(笑)。

加藤:選曲はいつものように(古市)コータロー(ギタリスト)がやってるんだけどさ。すごいのばかり選んでくるからリハも大変。しごきのコータロー。でも、よくもまあこんなレアな曲あったもんだって、そんな選曲ばかりだから聴いてて楽しいと思うよ。この前は「金時計」(“きみの素敵な金時計“)もやったよ。

──それも『COLLECTOR NUMBER.5』(1991年)の曲ですね。それであれば私は“二人“を聴いてみたいです。

加藤:“二人“か~!(笑) あれはたぶんいままで一度もライヴでやってない。だって語りの曲なんだもん(笑)。なんかさ、そういうとんでもない曲も聴けるという意味でもこのマンスリーはすごくいい企画だなって思う。俺なんか最後に“僕はコレクター“で終わるのにもちょっと飽きたなって思ってるくらいだからね。たださ、なんとなくローリング・ストーンズが“ジャンピン・ジャック・フラッシュ“やらないとソンした気分になるようなのって、あるじゃない?(笑)

──そうですね。でも、今回のライヴ盤でも「コレクター」の最後の方でコータローくんが“カーニバルがやって来る“のフレーズを挿入していたりして、そうやってアレンジを変えていくのが確認できるのは楽しいですね。

加藤:自分では全然いいと思ってなかった曲も改めていい曲だなって気づくこともあるしね。ほら、詩野ちゃんは前から“スイート・シンディ“がいいって言ってたじゃん? それ、最初言われても全然わからなかったんだよね。こんな曲が? って(笑)。あれはロンドン・レコーディング中に間に合わせで作った曲だしさ。でも、言われて改めてライヴでやってみたら、いいじゃんこれ! って気づくわけで。だから最近はわりとやってる。今回の1月のライヴ・アルバムでもやってるでしょ?

──これだけ長く活動していて、作品数も多いと、見えなかったことに後から気づくこともありますよ。リリース当時に賛否両論だった“Cash & Model Gun”も既にやったそうですね。

加藤:そう! あれもねえ、もうずっとやってなかった曲。あの曲を作った時のことはいまも忘れてないよ。売れる曲を作れ、「世界を止めて」みたいな曲がほしいってレコード会社にずっと言われててさ、こっちも四苦八苦だよね。で、これからTHE COLLECTORSどうする? ってミーティングの時に、「もうお前ら売れないから売れる曲書かなくていい」って言われたの(笑)。いっそ、フランク・ザッパみたいにマニアックなこと、変なことやっていいって。なんかさ、親に見放された出来の悪い息子みたいな気持ちになって寂しかったよ(笑)。でも、それならじゃあ好きなことやりますって感じで書いたのがあの曲。俺、ザッパにはなれないし、なりたくないし、でも、好きなことやっていいなら……って感じでね。しかも、あれ、銀行強盗の歌なんだよ(笑)。でも、すっげえカッコいい曲なんだよね。

──あと、今回改めて気づいたのは、加藤さんはダークな曲を基本的に書くんだということですね。もともと決して明るい人じゃないですが、どんなにハッピーなムードの曲でもどんなにアッパーな曲でも翳りある重い目線が顔を出す。ライヴ・アルバムだと顔や雰囲気が見えない分、加藤さんのそうしたソングライターとしてのダークサイドが感じられますね。それが年々際立ってきているような気がして、個人的にはとても嬉しいです。

加藤:俺、ライヴとかだとサービス精神旺盛で楽しませちゃうしね。エンターテイナーってなっちゃうから。でも、やっぱそこが今ひとつお茶の間に浸透していかない理由なのかね(笑)。本当はさ、テレビや映画のタイアップとかやりたいんだよ。これ有名な話なんだけど、漫画『名探偵コナン』の作者は実はTHE COLLECTORSが大好きで、“愛ある世界“(1993年『UFO CLUV』収録)を主題歌にしたいって言ってくれてたのに、結局かなわなかった。闇の勢力がTHE COLLECTORSのブレイクを阻んでいるんだよ(笑)。でもね、それでも俺は諦めない。今年はもうこのマンスリー・ライヴと音源リリースをしっかりやって、しっかり売って、来年にはアルバムを出すよ、26枚目のね。

編集:梶野有希

アンコール2曲も収録した全19曲入りのライヴ盤!


THE COLLECTORS の過去作はこちらから

ライヴ情報

〈THE COLLECTORS CLUB QUATTRO MONTHLY LIVE 2023〉

【会場】
渋谷CLUB QUATTRO(全公演)

【日程】
2023年1月15日(日)
2023年2月12日(日)
2023年3月12日(日)
2023年4月16日(日)
2023年5月14日(日)
2023年6月11日(日)
2023年7月16日(日)
2023年8月13日(日)
2023年9月10日(日)
2023年10月15日(日)
2023年11月19日(日)
2023年12月10日(日)

【開演 / 開場】
OPEN15:15 START16:00(全公演)

PROFILE : THE COLLECTORS

1986年初頭、THE WHOやPINK FLOYDといったブリティッシュ・ビート・ロックやブリティッシュ・サイケ・ロックに影響を受けた加藤ひさし(Vo.)と古市コータロー (G.)が中心となって結成。

翌87年11月にアルバム『僕はコレクター』でメジャー・デビュー。

91年1月にリズム隊のメンバーチェンジを行ない、小里 誠(B.)と阿部耕作(Dr.)が加入。

2009年よりスタートした加藤ひさし(Vo.)と古市コータロー(G)によるポッドキャスト「池袋交差点24 時」が話題となり、2009年i-Tunesのポッドキャスト番組ベスト25に選出され、現在も大好評配信中。

2014年3月末、ベースの小里 誠が脱退し山森“JEFF”正之が正式に加入。

2016年6月にドラムの阿部耕作が脱退。7/20には日本コロムビアより、92年にリリースされた楽曲「愛ある世界」を多数のミュージシャンにより再レコーディングされ、「愛ある世界 -30th Anniversary Session」として発売される。9/7には30周年記念CD BOX SETとBEST ALBUMが発売。12/7には22枚目のアルバム『Roll Up The Collectors』を発売。

2017年になり、サポートとして参加していたドラマー、古沢”cozi”岳之がメンバーとして正式加入。新生ザ・コレクターズとして、メジャー・デビュー30周年を迎え、2017年3月1日に日本武道館公演を開催。大盛況のうちに終了。日本武道館公演映像作品が6/7に発売され、過去最多の32公演のツアーを行ない、最終日の中野サンプラザホールは即日完売で大盛況のうちに幕を閉じた。

2018年1月より、12ヶ月連続のマンスリー・ライブを渋谷クラブクアトロで開催中で全公演チケットは即日完売。11/7には23枚目となるアルバム『YOUNG MAN ROCK』を発売。初のドキュメンタリー映画『THE COLLECTORS〜さらば青春の新宿JAM〜』が11月から公開され、5ヶ月に及ぶロングランに。その映画のBlu-ray&DVDが2019年6月に、2018年のクアトロマンスリーライブも8月にBlu-ray化された。

2020年、24枚目となるニュー・アルバム『別世界旅行〜A Trip in Any Other World〜』を11/18にリリース。ボーカル加藤ひさしが還暦を迎えるのを記念して11/23に大宮ソニックシティ大ホールにてTHE COLLECTORS. HISASHI KATO 60th BIRTHDAY LIVE SHOW“Happenings 60 Years Time Ago”」が開催された。

2021年6月はバンド結成35周年記念公演を大阪城音楽堂で開催。6〜8月には1年延期となった恒例のクアトロ・マンスリーライブを1日2回公演という形で行ない大阪城音楽堂公演も含めライブを、昨年からスタートさせた有料配信「LIVING ROOM LIVE SHOW」で随時、期間限定で公開している。そんな中、11月には35周年記念DVD BOX「Filmography」をリリース。発売記念ツアー「It’s mod mod world tour」を11月より2月まで敢行。

そして35周年記念公演を2022年3月13日(日)日本武道館で開催し圧倒的なステージングでファンを魅了。そのライブ映像作品が同年7/20にリリースされた。7月から8月にかけて東名阪を廻るTHE COLLECTORS 35th anniversary live action “Living Four Kicks 2022”を開催。11月23日には、通算25枚目のオリジナル・アルバム「ジューシーマーマレード」をリリース。同日より全国8都市を廻る「THE COLLECTORS Live Tour 2022 “Lick the marmalade!」を開催する。また、2023年には2度目となる、12ヶ月連続のクアトロ・マンスリーライブ、THE COLLECTORS QUATTRO MONTHLY LIVE 2023「日曜日が待ち遠しい!」を渋谷CLUB QUATTROで開催中。

■公式Twitter:https://twitter.com/info_collectors
■公式HP:https://thecollectors.jp/

この記事の筆者
岡村 詩野

音楽評論家/ 音楽メディア『TURN』(turntokyo.com)エグゼクティヴ・プロデューサー/ 京都精華大学非常勤講師/ オトトイの学校 内 音楽ライター講座(https://ototoy.jp/school/ )講師/ α-STATION(FM京都)『Imaginary Line』(日曜21時〜)パーソナリティ/ 『Helga Press』主宰/ Twitterアカウント ▶︎ @shino_okamura / Instagram ▶︎ shino_okamura

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この記事の編集者
梶野 有希

1998年生まれ。誕生日は徳川家康と一緒です。カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』でライター・編集を担当し、2021年1月よりOTOTOYに入社しました。インディーからメジャーまで邦ロックばかり聴いています。

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CIRRRCLEの解散を経て、AmiideとJyodanに生まれた変化とは

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Helsinki Lambda Clubの最新作『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』を徹底解説

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猫田ねたこ、共生の尊さをしなやかに描いたセカンド・アルバム

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Glimpse Groupのバンドアンサンブルの背景にあるものとは

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ドラマー、鈴木りゅうじが歌う理由とは?──ライブ配信アプリ『17LIVE(イチナナ)』で手に入れた無限の可能性

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シンガー、葛籠貫理紗の輝きはじめた個性──ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で見つけた喜びと充足感

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いま、インナージャーニーは『いい気分さ』!──4つの個性を同じ熱量でぶつけた結果生まれたサードEP

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清々しくも熱狂的なバンド、フリージアン──関西から轟く、最強ジャパニーズソングの生まれ方

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本当は自分の話がしたかった──新たに始動したEnfantsという場所で松本大はどう生きるのか

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ASIAN KUNG-FU GENERATION『サーフ ブンガク カマクラ』、ついに完結!

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小林私『象形に裁つ』を2名の評者がレビュー──いま明らかになる、不思議な魅力の正体とは

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小林私『象形に裁つ』総力特集!メジャーデビュー作はどのように生まれ、どう解釈されたのか

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シンガーソングライターとしての矜持──豊かな表現を確立させた、小林私のデビュー・アルバム

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テーマは「喪失」と「再生」──ART-SCHOOLがたどり着いた最高純度の世界とは

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スピッツ『ひみつスタジオ』を下北沢で堪能する──オトトイ、行った Vol.2

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Atomic Skipperの“軌道”を記録したデビュー・アルバム完成

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創造と破壊から生まれた、緑黄色社会のコアなポップ・ソング集

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mudy on the 昨晩の変わらないスタンスを映した、11年ぶりの新作『An Instrumental』

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至高の新体制を迎えたバンド、polly──限りなく一致した美学が成す、叙情的なアンサンブル

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聴きたいなら買う。そんなことが失われていく現代へ──THE COLLECTORS、ライヴ・アルバム連続リリースの真意とは

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かつての恋人、それから両親へ──nolalaの初フル・アルバムのテーマは「飾らない“i”を愛して」

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情けなさまでをオープンに──バンド、Apesのまっさらで無垢な新作『PUR』

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小さなミスを認め、空を見上げよう──谷口貴洋の日常から生まれる発想

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わたしたちとおしゃべりしよ?──illiomoteが映す世の中の歓喜と悲哀

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いまは0点でも100点でもいい──小池貞利(the dadadadys)が貫くストレートな表現

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まだまだ前進する、ムーンライダーズ!──鈴木慶一と白井良明がインプロの奥深さを語る

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暗闇のなかで光るバンド、Apes──孤独と諦念から生まれる“ひとりではない”歌

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クリエイトとは「そうじゃない」を一緒に探していくこと──the McFaddinの揺るぎない探究心

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曖昧だからこそ輝くバンド、YAJICO GIRL──オリジナリティを理解し、確立するまでの軌跡を辿る

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改めて語られる、ワンダフルボーイズの魅力──積み上げてきた思いの根源に迫る

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いまこそ音楽の大切さを──SPARK!!SOUND!!SHOW!!が『音樂』に込めたカジュアルな祈り

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フル・アルバムに映された、ニュートラルな阿部真央──「らしさ」を飛び越えた表現を語る

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ステージ上にはギターとマイク、iPhoneのみ──幽体コミュニケーションズの丹念な音設計に迫る

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“最恐“難易度の曲を収録した問題作、完成──だいじろー(JYOCHO)が語る、細かな音作りへのこだわり

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YAYYAYワールドをさらに広げていく──フリーダムな制作スタイルから生まれる世界観

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いい曲を作ることがいいライヴへ繋がる──神はサイコロを振らないがパフォーマンスへかける想い

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大柴広己が最終的に辿り着いた場所──ひとつのストーリーを締め括る『LOOP 8』から8年間の歩みを辿る

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「この10年間でいま、いちばん音楽を楽しめている」──『モンスト』コラボレーションを経て実感したKANA-BOONの変化

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ともに変化を遂げるKeishi Tanaka × 松村拓 対談──ふたりが考えるソロ活動とは?

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TWEEDEES『World Record』を2名の評者が徹底レビュー!──メッセージ性や音質の違いに迫る

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TWEEDEES『World Record』総力特集!4年ぶりの新作の魅力をたっぷりとお届け!

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世の中を静観し、様々な“世界”を旅したTWEEDEESが新作でみせたい夢

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ライブ配信アプリ「17LIVE」でのユニークな音楽活動とは?MASUNARIのいまに迫る

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東京初期衝動のしーなちゃんが語る、初の“ビッグ・シングル”と好きなものへの向き合い方

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シューゲイザーの入口を作るべき──ハイブリッドなバンドを目指すクレナズムが紡ぐ多彩な新作

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一生を終えたあと、貴方のなかに残る音──死生観と向き合いながら、前進したmollyの現在地

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社会人になるタイミングで結成!多様な音楽を取り込む気鋭のバンド、Seukolって何者?

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SPiCYSOLのいまのベスト盤ともいえる新作──四季の巡りと時代の遷移を湘南サウンドへ

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直江晋太郎(Mercy Woodpecker)× シロナカムラ(ユレニワ)対談──新たな出会いへの期待を胸に挑む〈MASH A&R presents「Treasure Tour」〉

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ドレスコーズからすべての“頭の悪い”若者のために、愛を込めて──新作『戀愛大全』

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四方颯人 × 岩渕想太 対談──MASH A&R presents〈Treasure Tour〉で提示する現代のバンド像とは?

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”声優”ではなく、山村響という“人”が届ける音──メイン・ディッシュだらけの新作になった理由

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ロックの矛先はパラダイスではない──踊ってばかりの国の日常と精神性を映した新作EP

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どこでも踊ろう!──the telephonesを全員で見つめ、生まれた“極踊”な新作

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メロコア・シーンの希望、IF──期待の新バンドはなにを思い、なぜ動き出したのか

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谷口貴洋が考える、綺麗なだけではない美しさ──人間らしさを実直に描いた6年ぶりのアルバム

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変化しながらも、大切なものはなくさない──GLIM SPANKYの美学と挑戦を反映したアルバム

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インスト・ロック・バンド、johannが歩んだ15年間。そして新たに見つけた映像×音楽の可能性とは?

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バンド解散を乗り越え、ひとりで音楽と向き合うということ──歌心を愛おしむ、岩崎優也の初作

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これは、人生の副作用──“なにもない”現状を映した、illiomoteの新作EP

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さとうもかのポジティヴをあなたへ──素直になることで生まれたシングル「魔法」

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tacicaのサウンドメイクと歌詞世界を最速で探る──〈『singularity』先行試聴会〉イベント・レポート

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音楽と遊ぶバンド、Helsinki Lambda Club──気持ちいいサウンドを追求した、ミニ・アルバム

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もう『正気じゃいられない』! ── マハラージャンの様々な視点と発想が活きた、正直な新作

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経験と個性を活かす奇才ポップ集団、YAYYAY──セカンド・アルバムに向けて動き出した一歩

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優河 × 谷口雄(魔法バンド)× 笹倉慎介 ──バンド・サウンドでの表現と追加公演への展望を語らう

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ネクライトーキーが再び彩る石風呂楽曲──個々の成長が紡ぐ、愛あるセルフ・カヴァー集『MEMORIES2』

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音楽ライターがオススメする〈FRIENDSHIP.〉の注目作品(2022年3月〜5月)

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松本素生(GOING UNDER GROUND) × 半田修土(灰色ロジック) ── なぜ対バンすることになったのか。夢の共演へかける想い

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UlulUのファーストアルバム、ついに完成──ふたりの評者がそれぞれの視点で徹底レビュー

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KAGEROとILYOSSを手がける、白水悠────対照的なふたつのバンドの軌跡と可能性を語る

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これまでのイメージに囚われないで──“THEティバ”というなにかを目指す、ふたりの一歩

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SPiCYSOLが自由であり続けるために──2作品に込めたナチュラルな言葉とフリーな精神

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Emeraldの10年間を体現した初ワンマン〈TEN〉ライヴレポート

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歪でヘンテコな感性だって美しい──猫田ねたこがソロ活動を通してみつけた強さ

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視覚と聴覚を同時に刺激するバンド、the McFaddin──〈“Something is likely to happen”Release Party〉ライヴレポート

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詩に多種多様なキャラクターを宿して──“まなざし”を意識した、Predawnの新作

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SundayカミデによるWonderful Orchestra Band始動!──脳内トリップする新たなヒーリングミュージック

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デビュー25周年を迎えた岡本真夜──ベールに包まれたアーティスト像と人間性を探る

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「これがあるじゃん」の先は、それぞれで考えましょう──折坂悠太がたどり着いた『心理』

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前向きに解散をしたSUNNY CAR WASH ── 愛と敬意、軌跡を記録した最後のベスト作

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自分が聴きたい音楽を追求し続けていく──ロック・バンド、続きはらいせの美学を表現したファースト・EP

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イズミカワソラ×ニラジ・カジャンチ ── 新作『Continue』の意外な制作過程を語る

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ただ、承認されて自立していたい──励ましもせず、突き放しもしないステレオガールのアティテュード

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出発点である自分と向き合うきっかけに──ミクロを意識したJYOCHOの新作

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1万通りの1対1を大切にするpolly──つぶれかけていたロマンを再構築した新作

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理想郷は自分たちで作っていく──ひとつの“カルチャー”を目指すバンド、the McFaddinの新作EP

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これも、あれも、全部YAJICO GIRL──新作EPから聞こえる数々の好奇心

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音楽ライターがオススメする〈FRIENDSHIP.〉の注目作品(2021年10月〜12月)

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バンドサウンドの必然性を深く問う新作──étéが鳴らす、流行へのカウンター

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原動力は「なにかを壊したい」という気持ち── 光と影が交差する、イズミカワソラの歩み

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PEOPLE 1 『PEOPLE』クロスレビュー  ── 集団として闘い、大衆を救う決意

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余白を楽しみつつ、ストレートな表現へ──Helsinki Lambda Clubのリアルなモードに迫る

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The fin. 『Outer Ego』クロスレビュー  ── 主観と客観を行き来する、普遍的なポップ・ミュージック

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“あなた”がいるからこそ綴られた、足立佳奈の言葉

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初ミニ・アルバムのテーマは“脱出ゲーム”!? ── ポップで攻撃的な5人組、あるくとーーふの全貌

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ポップなPARIS on the City!が、泥臭いロック・サウンドに振り切るまでの歩み

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ギタリストではなく、ひとりのアーティストとしての表現──25曲で語るDURANの人間性と感受性

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BALLOND'ORの止まらぬ鼓動! ── 国内外から注目を集めるサウンドの生まれ方

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キュートだけじゃない! さとうもかの新作『WOOLLY』が描く、リアルでちょっとビターな共感

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京都から現れた、あえて言おう“すごいバンド“! WANG GUNG BAND!!!

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谷口貴洋はどのように育ったのか?ー自由で冷静な人間性の生まれ方

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ネクストモードなEmeraldが伝える制作の秘訣──10年間で培ったバンドサウンドの楽しみ方

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日米韓を跨ぐR&BシンガーソングライターVivaOla──シェイクスピアを参考にした初のフル・アルバムが描くストーリー

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謎多きアーティスト・マハラージャン──2つの新作から浮かび上がる人物像とは?

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Laura day romanceがたどり着いた新局面──対照的なふたつの新作から鳴る輝きと情緒

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自分のドキュメンタリーを音楽で表現する──新作『はためき』に込めたodolの祈り

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「音楽って宇宙みたいなもの」──大柴広己の真髄に触れた新作『光失えどその先へ』

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「人のためになれるような作品ができました」── 愛はズボーンが2つの新作で提示するアルバムの楽しみ方

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パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム

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[インタヴュー] THE COLLECTORS

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