スペシャル・フォトギャラリー
B.O.L.Tのスペシャル・フォトギャラリー。ここでしか見られない写真たちをぜひ、存分にご堪能ください!
INTERVIEW : B.O.L.T

ももいろクローバーZや私立恵比寿中学が在籍するスターダストプロモーションに所属するB.O.L.T(ボルト)。さまざまなロックを歌い、独自のサウンドを開拓している4人組だ。彼女たちの初となるEP「Weather」には、爽快なナンバーや、メンバーの歌声の新たな一面を教えてくれるナンバーなど、6曲が収録されている。今回はB.O.L.Tに、EPについて、そして最近のメンバーのSNSや、この夏の目標を聞いた。
インタヴュー&文 : 宗像明将
写真 : 興梠真穂
とにかく更新頻度を上げるのが目標です
──最近は高井さんと内藤さんのTwitterやInstagramも拝見しています。Instagramではともに1万人前後のフォロワーを獲得していますね。
高井千帆(以下、高井) : Instagramでも内藤さんは参考になりますね。アングルがすごく参考になって。
──いきなり内藤さんを褒め殺しですね。
高井 : 私は「この人、楽しそうだなー」っていう感じのInstagramになればいいなと思っているので、アングルにすごくこだわってるわけじゃないんですよ。たまに「アングルとか決めておけばよかったな」って思いながらも、結局は自然体の写真ばっかりで。でも、インスタをきっかけにライヴに来てくれた方もいるし、女性ファンの方はSNSから知ってくれる方も多いのが嬉しいですね。でも、油断すると「食スタグラム」になっちゃうので、気をつけてます(笑)。
内藤るな(以下、内藤) : 逆に、ちいちゃん(高井)が「おはよう」ツイートをほぼ毎日のようにやってるのがすごいなって思うんですよね。
高井 : 早く起きた日だけ自信満々にツイートするんですけど(笑)。
──あはは。高井さんは5月からTikTokをやっていますが、コツはつかんできましたか?
高井 : TikTok、やられてるんですか?
──私は怖くて一回も投稿してないです。
高井 : えー、してください。
──なんで私の身を滅ぼさせようとするんですか!
全員 : あはは!
高井 : SNSで一番難しいなと思うのがTikTokなんです。正解がなさそうで、何でもありで、本当に何がバズるか予想できないから、とにかく更新頻度を上げるのが目標です。

──青山さんと白浜さんは、SNSをはじめたら、どんなことをしたいですか?
青山菜花(以下、青山) : もし私のInstagramができたら、毎日カレー投稿をしたいです(笑)。ファンのみなさんが「#BOLTカレー部」っていうのをやっていて、毎日カレーを食べるのは難しいかもだけど、私もやってみたいなって。
──青山さんの髪が赤いのは、本当に染めたんですか?
青山 : これはエクステなんですよ。でも、いつかは本当に染めてみたいですね。
──白浜さんは、SNSをやるとしたらどんなことをしたいでしょうか?
白浜あや(以下、白浜) : おしゃれになりたいんですよ、るんぱん先生(内藤)みたいに。Instagramは枠を白で統一するとか、みんなが見やすいようにしたいなって思います。あと、私はお菓子が好きでよく買っちゃうので、おすすめのお菓子をストーリーのハイライトに作ったり、自分のお気に入りのファッションも載せていきたいです。ほかにも、メンバーの仲の良さも出していきたいです。
──すごいですね。もうアカウントを持ってるんじゃないかってぐらい具体的で。最近のB.O.L.Tは、ラジオの番組企画でNFTを販売していますね。NFTとは何か、メンバーのみなさんは把握しているんでしょうか……?
高井 : 私たちも勉強中なんですけど(笑)。たとえば、かわいいかわいいB.O.L.Tちゃんの画像を保存はできるじゃないですか。NFTだと、自分がオリジナルを持っているという権利の証明ができるみたいな感じです。
内藤 : 著作権がもらえるわけではないけど、自分が持ってるものっていう証明ができます。ニュースとかで見ていたんで、「遂にB.O.L.Tも手を出したか……!」って思いました(笑)。
