Daily Best Selling Singles/EPs
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モノトーンの夏 (feat. 武藤彩未)
k.o.i. note
8月20日、k.o.i. note が武藤彩未をゲストボーカルに迎えてリリースするのは、1987年発表の松永夏代子の楽曲「モノトーンの夏」。 AORやシティポップのフレーバーを感じさせつつも、メロディーや歌詞から滲み出る歌謡的な情緒が特徴的な楽曲だ。 原曲は、アニメ『うる星やつら』のOVA作品の主題歌として起用されたものの、サブスクでは未解禁、本人のオリジナルアルバムにも収録されていない。そういった観点からも、今回のk.o.i. noteによるカバーは、レトロポップファンのみならずアニメファンにも刺さる一曲だろう。 カバーで特筆すべき点は、なんといっても原曲にはない迫力だ。全体の音圧感は言うまでもなく、現代的なビートの音色やシンセの配置、そしてホーンを一部生楽器で収録したことで、原曲の良さをより一層際立たせるカラフルな作品となった。間奏には原曲に存在しないホーンセクションが設けられており、楽曲自体の強度も上がっている。 このカバーによって、k.o.i. noteが単なる懐古主義に留まるのではなく、あくまで原曲を現代的に甦らせる/アップデートするという点を重視していることが決定的に分かるはずだ。 何より、本曲のテーマである淡い恋心を見事に表現してみせた武藤の歌唱に酔いしれてほしい。シティポップや昭和歌謡をこよなく愛する彼女の歌声が、本曲の解像度をより高めている。
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フューエル/ヘイヴン
Vivid BAD SQUAD
Vivid BAD SQUADが11th Singleをリリース!『フューエル』この先に、さらなる"熱さ"の予感があるから――オレは進む!世界を見据え、再び歩み始めたVivid BAD SQUADの1曲、お聴きください!『ヘイヴン』音で繋がって、あらゆる境界が溶けて――満たされていく。Vivid BAD SQUADが送る"自由の讃歌"。ジャケットには、狂zipさん描き下ろしイラストを使用。
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Blood (feat. ロス)
Azari
ダークホラーな世界観をPops/Houseに落とし込む、気鋭のVOCALOIDプロデューサーAzariが「身の毛もよだつ歌を貴方に。」をコンセプトにSNSを中⼼に活動する歌い⼿の「ロス」とコラボレーションした楽曲! ※レーベル「Warner Music D.N.A.」からのリリースになります
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デバイスガール
未来都市ピクセルの消滅■
2019年1月25日デビュー、大阪発フューチャー系テクノポップアイドルユニット『未来都市ピクセルの消滅■』の1stシングル! ライブでも人気の定番曲2曲を収録。
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ジブラ (すりぃ ver.)
すりぃ
カメレオン、フクロウさん、バニーに続いての擬態動物シリーズ4作目、「ジブラ」のすりぃ本人歌唱バージョン。楽曲のテーマはファストファッション。 短いサイクルの中でトレンドを取り入れた安価な商品を、簡単に手に入れることが出来るようになったその反面、簡単に手放すようになってきた。デザイン性やクオリティを求めるのはもはや趣味の領域で、深掘りするほどのカロリーを消費できない僕らは、レコメンドされた物をカゴに入れるほうが楽で…。 そのニーズはSNSで可視化されやすくなり、ある程度テンプレ化してしまうと、作り手は比較的短時間かつ低コストで生産できる。僕らは気軽に物を手に入れたくて、作り手はそのニーズに応える。果たしてどちらが問題なんだろう。白黒つけられない、そんな楽曲です。因みにシマウマの地肌は黒色とか灰色だとか。
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Secret tears
花丘槙尾(CV.山下誠一郎)、善知鳥全(CV.中島ヨシキ)、風見琉佳(CV.伊東健人)、月城茅(CV.木村良平)
ティームエンタテインメントが発足した、「MintLip(ミントリップ)」レーベルより新作ボイスドラマプロジェクトが始動!イラストに『わいあっと氏』、シナリオに『雨宮うた氏』を迎えた本作の舞台となるのは巷で人気のランドリーカフェ。そしてその裏でもう一つの仕事・依頼業を営む男性キャラクター達のコミカル×ドラマティックなストーリーで展開する『ハンサムロンダリング』が2023年3月より全4作品連続CDリリース!出演キャラクターが歌唱する、主題歌を配信リリース!
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ダウンタイム (すりぃ Ver.)
すりぃ
ニコニコ動画初投稿より殿堂入りを果たし、活動4年目に突入。Adoへの楽曲提供や、人気スマホゲームのプロジェクトセカイへの楽曲の書き下ろし、プレイステーションのCM楽曲提供、国民的アニメ「うる星やつら」2クール目OPを担当するなど話題を呼んでいる、今大注目のボカロPすりぃによるニューリリース。今回の楽曲の留意点として、決して整形自体を問題視するものではないことを理解していただければ幸いです。他人の評価基準で容姿を評価され、外見至上主義の価値観に洗脳されてしまうと、何事も美しいか美しくないかで簡易的にラベリングしてしまう怖さがあります。ありのままであれ、なんて時代錯誤も甚だしいことを言うつもりはありませんが、その選択は誰かの意思や視界のフィルターを通してしまっていないか、一度立ち止まって考えてもよいのかなと。そんな、本人の世界の見え方も歪んでしまうことを懸念した曲になっています。
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Dancing Again
STEREO JAPAN
EDMアイドル、Stereo TokyoとStereo Fukuokaによる合同グループ、STEREO JAPANが、2016年5月4日にシングル『Dancing Again』をリリース。5月29日にELE TOKYOにて開催されるリリース・パーティまでに、同シングルが1万枚“売れたら”解散。
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センチメンタルビート
倉持めると
VTuber / バーチャルライバーグループ「にじさんじ」による音楽プロジェクト『FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION -』。様々なライバー活動の中から音楽活動に焦点をあて、両A面シングルをリリースする本施策、今回は『倉持めると』をフォーカス!
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TVアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!3』エンディング・テーマ「あの日のままのぼくら」
V.A.
2024年4月より放送開始、アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!3」のエンディングテーマを収録したシングル。 エンディングテーマ「あの日のままのぼくら」は、アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、 ダクネス(CV:茅野愛衣)によるキャラクターソング。 各キャラクターのソロバージョンも収録。